|FX MT4|【Multi-symbols-Wilders-DMI】

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Multi-symbols-Wilders-DMI


MT4:世界のインジケーター厳選 PICKUP!!
【Multi-symbols-Wilders-DMI】

「DMI」を基に通貨ペアの強弱をマルチグラフで表示。メインチャートに「表示中の通貨ペア」と「それ以外の通貨ペア」のラインの太さを個別に指定することができます。また、各通貨ペアの色などはパラメーターの設定で変更可能です。


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インジケーター詳細・レビュー

応用難易度★3.5以上はビギナーの方にはお勧めしません

各通貨ペアは相互に影響をし合って動いています。それを加味して相場を分析することが「マルチペア分析」です。

DIEPHO

「マルチタイムフレーム分析」同様に重要な方法ですね。相場分析を一段階厚くすることになり、当然「マルチタイムフレーム分析」との併用になるので慣れていないと「頭がオーバーヒート」します。

本来は相関通貨ペアなどをもとに各チャートを比較分析できれば良いと思うのですが、これは経験豊富な人でないと逆に「混乱を招く」結果になりかねません。

DIEPHO

そういうときに、サポートしてくれるのがこの通貨ペア対比型のインジケーターというわけですね。通貨の相関を見るインジケーターは「一覧型」と「グラフ型」に分かれると思いますが、今回紹介しているインジケーターのような「ライングラフ型」、「ランキング型」は初心者の方でも扱いやすい気がします。

そう思います。もちろんグラフで対比しているだけでは、「多くの情報」を得ることはできませんが、多すぎる情報は処理できない人には逆に毒になることもあります。まずは「分かりやすいもの」を取り入れていくことがお勧めです。


混雑 イメージ


DIEPHO

「グラフ型」では大まかな相場全体の「流れ」を見ることができます。例えば「今一番強いペアは何か?」「昨日からの流れはどうか?」など。

分かりやすいので、「マルチペア」で分析する足がかりにはなるとは思います。「面倒だからやらない」では先がないですからね。「ひとつ身に着けたら次」の継続が強い相場観に繋がります。

DIEPHO

あまり慣れていない方は、まずは「クロス円とドルストレートの対比」「オセアニア・ロンドン・NY、各市場の通貨ペアを対比」などと、大まかに区切ってみると分かりやすくなると思いますよ!

マーケット時間ごとに影響力を持つ通貨ペアも変わりますからね、そういったところを見るのにも良いかもしれませんね。


※オセアニア通貨

「ニュージーランドドル」・「オーストラリアドル」。オセアニア市場で影響力を増す傾向。


※ロンドン通貨

「ユーロ」「ポンド」。ロンドン市場で影響力を増す傾向


※NY通貨

「アメリカドル」。NY市場で影響力を増す傾向


 「各市場ごとの個性」・「DMI」に関しては「↑」の解説リンクをご参照ください。


パラメータ/Parameter

Multi-symbols-Wilders-DMI Parameter


「Multi-symbols-Wilders-DMI」のサマリー/インジケーターをお勧めしたいユーザー(1位~3位)

高評価(☆)&使用メリットが高そうなユーザー

☆通貨ごとの値動きを一覧で確認できる
1位:複数通貨を同時監視・分析するユーザー
2位:CSM(通貨強弱メーター)ユーザー
3位:DMI(ADX)ユーザー

難評価(★)&必要性が高くなさそうなユーザー

★初心者には少し活用の難易度がある
1位:複数通貨ペアを監視しない人
2位:FXの経験が浅い初心者の人
3位:多くのチャートを同時監視できる能力・環境のある中級者以上

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インジケーターのインストール手順

1)新しいインジケーターファイルの移行

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「ファイル」からデータフォルダを開き、フォルダ「MQL」内のフォルダ「indicators」を開いて、フォルダ内に「ダウンロードしたファイル」をいれる。

2)ナビゲーターの更新

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「表示」を選択し、「ナビゲーター」を開くと、現在インストールされているインジケーターが表示されますので、空欄部分を右クリックして更新を押す。

3)インジケーターのセット

「ナビゲーター」内に新しいインジケーターが表示されたら、インストール成功です。あとは通常通り「ナビゲーター」から利用したいインジケーターをチャートにドロップする。

※更に詳しいインストール方法(動画解説有)はこちらをご覧ください。

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