|FX MT4|【Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01】

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Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01

MT4:世界のインジケーター厳選 PICKUP!!
【Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01】

指定する期間(「日足」「週足」「月足」)の「高値」「安値」にラインが引かれます。ラインは「現行足」「前足」をそれぞれ指定が可能、「前足」選択の場合は表示期間を指定することが出来ます。また「現行足」に関しては稼働領域をレクタングルで塗りつぶすこともできます。

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インジケーター詳細・レビュー

応用難易度★3.5以上はビギナーの方にはお勧めしません

DIEPHO

「日足」「週足」「月足」の「高値」「安値」位置にラインを引いてくれるインジケーターです。

DIEPHO

「Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01」では、それぞれの期間について、「現在足」「前足」の表示を個別に指定することが出来ます。

DIEPHO

もちろん、それぞれのラインの種類や色、太さなども個別に指定することができます。

DIEPHO

また、カレントの稼働レンジ「Monthly」「Weekly」「Daily」を選択して塗りつぶすこともできます。

◉現行足「月足」「週足」「日足」の可動範囲を塗りつぶすことが出来ます。◉現行足「月足」「週足」「日足」の可動範囲を塗りつぶすことが出来ます。

「高値」「安値」のラインを引くことで、その期間のボラティリティがとても明確になります。

初心者の方でも、現在地を見失うことが少なくなるかもしれませんね。

DIEPHO

たしかに「時間足」や「分足」表示の場合、「MTF分析」に慣れていないと、相場のその時の雰囲気に振り回されてしまいがちです。

DIEPHO

こういった超長期の「高値」「安値」を表示させるだけでもその時の値動きに引っ張られることなく、冷静に位置感を保持できるでしょう。

DIEPHO

また、「Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01」は、現在足の表示の有無が選択できるので、「月初」や「週明け」のチャートでも見にくくなることがありません。

◉「長期足」が切り替わった直後は、線が小さいレンジに密集し、チャートが見にくくなる。◉「長期足」が切り替わった直後は、線が小さいレンジに密集し、チャートが見にくくなる。

◉月明けなどは、現行足のライン表示を消した方が見やすい。◉月明けなどは、現行足のライン表示を消した方が見やすい。

※ラインを消しても「ラベル」が残ります。ラベルも消す場合はラベルの色を背景色と同色にしましょう。※ラインを消しても「ラベル」が残ります。ラベルも消す場合はラベルの色を背景色と同色にしましょう。

◉「前足」に関しては、表示期間を指定することができるので、過去分析の際などはパラメーターの数値を変更しましょう。◉「前足」に関しては、表示期間を指定することができるので、過去分析の際などはパラメーターの数値を変更しましょう。

◉「Daily」「Weekly」「Monthly」の「pivot」を追加表示することもできます(※「S」「R」ラインはありません)。◉「Daily」「Weekly」「Monthly」の「pivot」を追加表示することもできます。

DIEPHO

そして、表示切替ボタン付、とにかく期間や表示方法のカスタマイズ性がとても高いことがこのインジケーターの特徴です。

シンプルですが、同型インジケーターの中でも使いやすいほうだと思います。自分のトレードスタイル(ホールド時間)に併せてカスタマイズすると良いでしょう。

パラメータ/Parameter

Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01 ParameterDaily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01 Parameter

「Daily-Weekly-Monthly Hi-Low BT 1.01」のサマリー/インジケーターをお勧めしたいユーザー(1位~3位)

高評価(☆)&使用メリットが高そうなユーザー

☆選択式で必要な「高値」「安値」ラインを引くことが出来るのが強み
1位:MTF分析に慣れていない初心者
2位:モニター環境(枚数、大きさ)が乏しい
3位:ZigZagユーザー

難評価(★)&必要性が高くなさそうなユーザー

★自分なりに線を引いていきたい人には不向き
1位:複数モニターでMTF分析が出来る環境の人
2位:必要な高値安値を自分で選択できる中級者以上
3位:逆張りトレーダー

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4Sessions(画像)

インジケーターのインストール手順

1)新しいインジケーターファイルの移行

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「ファイル」からデータフォルダを開き、フォルダ「MQL」内のフォルダ「indicators」を開いて、フォルダ内に「ダウンロードしたファイル」をいれる。

2)ナビゲーターの更新

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「表示」を選択し、「ナビゲーター」を開くと、現在インストールされているインジケーターが表示されますので、空欄部分を右クリックして更新を押す。

3)インジケーターのセット

「ナビゲーター」内に新しいインジケーターが表示されたら、インストール成功です。あとは通常通り「ナビゲーター」から利用したいインジケーターをチャートにドロップする。

※更に詳しいインストール方法(動画解説有)はこちらをご覧ください。

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