|FX MT4|【Rsi heatmap 1_1】

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MT4:世界のインジケーター厳選 PICKUP!!
【Rsi heatmap 1_1】

「RSI」を使用して、「マルチタイムフレーム」「マルチペア」の相場過熱感を一覧にする。RSIの「上限ラインより上」「下限ラインより下」「上限・下限ラインを超えていない状態」の分別でパネル内のセルを色分けします。

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「相場をシンプルに見つめることと、明確に分類すること/(M.TF分析とM.symbole分析)の重要性。(ただの辛口対談記録)」

論争

1)MTF分析とM.Symbol分析


ところで、最近は多くのトレーダーが、「マルチタイムフレーム分析」を意識し、取り入れてますね。

まぁ、かなり基礎的な部分として浸透していると思います。そこに対しては常識レベルだとは思いますが。

そうですね、でも「マルチペア分析」に関してはどう思いますか?

それに関しては難易度や複雑さがぐっと上がるから、そういう考え方を深堀する人自体、あまり多くない気がします。避けているというか…。

そうですね、「マルチペア分析」は単に「複数の得意な通貨ペアを監視する」という狭い範囲の意味から「それぞれの通貨ペアの個性・相関性などを把握した上で多くの相場を相対的に見て分析する」というちょっと高度な分析方法まであります。

それを独立した分析ではなく、前述の「マルチタイムフレーム分析」はもちろん、マーケットの個性、時間帯、各々の相場(通貨ペア)にあったロジックなど、多くの要素を掛け合わせて分析していくことになるのだから、嫌厭する気持ちはすごく分かります。

でも、トレードの世界だけではないですが、世界はつながっています。全ての通貨が相互に影響しあっていることは皆知っているはずですが…。

複雑すぎるのだと思います。物事を複雑に考えすぎるとゴールがありませんからね。

おそらく難解な多くのものを取り入れるよりも、1つに集中するという考え方に流れるのではないですか。


2)仕分け分類。「シンプル」と「一元的」の違い

たしかに、相場はシンプルに捉えた方が良いということもあります。ただしそれは「単純に一元的」に見ろということではないと思うのです。

今、影響している要素を見つめ利用する。その時々にあった考え方を選択、余分なものを削ぎ落していく「引き出しの選択」が大切ということだと思います。

なんとなく言いたいことは分かりますが、なかなか難しいところですよね。

…、例えば「重要指標発表前」や「地政学的な影響が強い時」などは、その時注目されているファンダメンタルズ要素を強く意識しますよね。テクニカル的な視点のウエイトを落とす。

このようなことは皆さん意識していると思いますが、これも「引き出しの選択」です。

たしかにそういうレベルの話なら、分かりやすいですね。


3)一般的な常識と、甘えからの脱却は不要?

今、相場を支配しているアルゴリズムは、当然全ての要素、情報を瞬時に処理しています。それなのに個人投資家は「物事を単純に」でよいというのは、どうなのでしょう。

良くは、ないですよね。

もちろん、最初から複雑なことをするのは無理です。でもひとつひとつを理解し積み重ねていくとが必要だと思うのです。その経験が、それぞれに選択肢をくれる。

それなのに、多くの人が「選択肢」ではなく「何か汎用的で、万能なやり方」いわゆる最強の手法や「EA」を探している、と?

そう思います。例えば「過去分析になると突然、テクニカル視点だけになる」とかもそうだと思います。そこにテクニカルの万能性(汎用性)を求めてますよね。

なるほど、厳しいモノから目をそらして、それが故に、次に進むことなく「蓄積されることのない」経験を積んでしまう…。

「いつでもどこでも簡単に」そんな都合のいいものに集まるひとたちは、扱いやすい羊の群れです。

そういう人たちを「Flock」と呼ぶようですね。厳しいことを言うようですが、9割の扱いやすく捕食される側の人。

FXは簡単にお金が稼げるという考えが根底にあるのでしょう。

そうですね。FXは厳しい世界です。いつまでもトンカチで「ねじを回す」ようなことはやめましょう、ということでしょうか。

まぁ、結局知識の掛け算が必要ということで、なかなか浸透しない「マルチシンボル(ペア)」分析も、いずれは身につけなければならない非常に大切な要素だとは思いますよ。


4)マイノリティがマジョリティを食べる世界

DIEPHO

この世界で長く生き残っている人たちがどれほどモノを考えているか、そういう人たちに出会うと自分は本当にまだまだだと思います。

そうですね、「物事をシンプルに解釈」なんてのはむしろそういう人たちがいうセリフです。概して彼らの「シンプル」は、大衆には捉えられないのです。

DIEPHO

大切なのは、自分で学び経験すること。マルチシンボル分析は難易度が高いです。まずは各市場で各シンボルがどういった動きをしているのかを見つめるだけでも良いと思いますよ。それぞれの視点で必ず「気づき」があるはずですから。

DIEPHO

「FXの正解は少数にあり」皆が避ける道があるなら、そこに付き進め!と思います。

インジケーター詳細・レビュー

応用難易度★3.5以上はビギナーの方にはお勧めしません

DIEPHO

「マルチタイム」「マルチペア」で相場の過熱感をを監視できるダッシュボードです。


◉過熱感のレベル(色分けのレベル)を指定◉過熱感のレベル(色分けのレベル)を指定
◉過熱感ごとに分ける色を指定◉過熱感ごとに分ける色を指定


DIEPHO

こういった一覧があると、相場全体の雰囲気を監視することができます。

DIEPHO

マルチシンボルでの分析は複雑で、ベースとなる知識や経験が体に染みついていないと、ちょっとできませんよね。逆に頭が混乱してしまうかもしれません。

そうですね。たとえ経験のある人でも多くの通貨ペアをずっと監視し続けるのはさすがにパワーがいるものです。しかし、監視していなければチャンスを逃しかねません。

2桁数の通貨ペアを同時監視する人もいますからね。チェックするべき通貨ペアをフィルタリングする意味でもこういった類の「通貨ペアの状況一覧」的なものがあると手助けになりますね。

実際に、それをもってトレードのトリガーになるようなものではありませんが、大まかな全体環境認識には使えます。

DIEPHO

同類のインジケーターはいくつかありますが、挙動がそう大きく変わるわけではないので、カスタマイズ性や見やすさを基準に選べば良いと思いまよ。

DIEPHO

このRsi heatmap 1_1の特徴は、「通貨ペア」や「タイムフレーム」「RSIの期間」「上限・下限ラインの数値」を自分の好みでアレンジが出来ることはもちろん、インジケーターの「各項目の色」や「パネルの位置」、そして「パネルを表示するウィンドウ」まで指定できることですね。

設定の仕方にもよると思いますが、ある程度場所をとるインジケーターですからね、最近は「左上・右上・右下・左下」のコーナーと、コーナーからのX軸位置、Y軸位置を設定できるインジケーターも増えてきていますが、加えてウィンドウを選択できるものは確かに「希少」だと思います。

◉表示ウィンドウ・コーナー・縦横の位置を指定することができます。◉表示ウィンドウ・コーナー・縦横の位置を指定できます。


パラメータ/Parameter

Rsi heatmap 1_1 Parameter


インジケーターのパラメーター設定は、チャート上で「右クリック」、「表示中のインジケーター」から変更したいインジケーターを選択して、「パラメーターの入力」から変更することができます。※基本的にはデフォルト設定のままにしておくことをお勧めします。

「Rsi heatmap 1_1」のサマリー/インジケーターをお勧めしたいユーザー(1位~3位)

高評価(☆)&使用メリットが高そうなユーザー

☆簡単ではあるが、全体相場のMTFの状況を見て取れる。
1位:MTFで相場を監視分析する人
2位:監視通貨ペアが複数ある人
3位:モニター環境があまり恵まれていない人(枚数・大きさ)

難評価(★)&必要性が高くなさそうなユーザー

★大まかな判断基準の為、それ自体をトレードに活かすことはできない。
1位:初心者の人
2位:監視通貨ペアが1つ、もしくは少ない人
3位:モニター環境が非常に恵まれている人(枚数・大きさ)

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インジケーターのインストール手順

1)新しいインジケーターファイルの移行

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「ファイル」からデータフォルダを開き、フォルダ「MQL」内のフォルダ「indicators」を開いて、フォルダ内に「ダウンロードしたファイル」をいれる。

2)ナビゲーターの更新

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「表示」を選択し、「ナビゲーター」を開くと、現在インストールされているインジケーターが表示されますので、空欄部分を右クリックして更新を押す。

3)インジケーターのセット

「ナビゲーター」内に新しいインジケーターが表示されたら、インストール成功です。あとは通常通り「ナビゲーター」から利用したいインジケーターをチャートにドロップする。

※更に詳しいインストール方法(動画解説有)はこちらをご覧ください。

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