|FX MT4|【AllPivots_v6.3 600+】

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AllPivots_v6.3 600+
※イメージ画像は、チャートの背景を「Lavender」にしています。


MT4:世界のインジケーター厳選 PICKUP!!
【AllPivots_v6.3 600+】

ピボットポイントなど選べるポイントをベースに、ゾーンを色分けするインジケーター。ピボットのベース価格に「前足終値・前足高値・前足安値・前足中間値・MA終値・現在足中間値・・・」など非常に多くの選択肢があります。


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●「PIVOTに関して」の記事はこちら

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PivotPointsLines_v1.1 button
チャートの背景の変更方法
チャート背景の変更はチャート上で右クリック➡「プロパティ」➡「色の設定」よりおこないます。チャート背景の変更はチャート上で右クリック➡「プロパティ」➡「色の設定」よりおこないます。

インジケーター詳細・レビュー

応用難易度★3.5以上はビギナーの方にはお勧めしません

DIEPHO

ピボットポイントをベースに、「任意の割合で指定できる」レベルを基にゾーン色分けしてくれるインジケーターです。

よくも、悪くも、存在感があるインジケーターみたいですね。常時表示インジだと少し目立ちすぎじゃないですか?

DIEPHO

そうですね、ただ色分け機能は「見せ方」のカスタマイズ幅があるので、他インジとの工夫次第でそんなに邪魔にはならないと思います。

DIEPHO

このインジケーターの特徴はPIVOTの「PP」をベースラインに使用しますが、「SR(サポート・レジスタンス)」にはピボットのベーシカルな計算式を用いず、「任意の割合をパラメーターで指定できる」するところです。


ゾーンの幅:「数値の間を[;]で区切ります。数値が大きい程、ゾーンの範囲は広くなります。」ゾーンの幅:数値の間を[;]で区切ります。数値が大きい程、ゾーンの範囲は広くなります。


なるほど、よくある「PIVOT」とは使い方が違ってきそうですね。

DIEPHO

そうですね、「各ライン」にPIVOTのSRのような根拠がなくなります。でも、必要であればベーシック「PIVOTPOINT」を同時に表示させても邪魔にはならなそうです。


邪魔なので「AllPivots」のテキストラベルを消しておきます。➀邪魔なので「AllPivots」のテキストラベルを消してから、

デイリーピボットを重ねて表示させてみます。➁他インジを使用してデイリーピボットを重ねて表示させる。


●「↑」で組み合わせたインジケーター

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SDK-Pivots-nmc

「SRライン」を見るというよりも、「PPライン、etc」をベースとして、相場の過熱感を視覚化しているということなのでしょうか。

DIEPHO

そういう使い方になってくると思います。レベルラインは、パラメーターのデフォルト数値で稼働しても、「有効な反転ポイント」とは思えませんでしたので(私見)。

DIEPHO

考え方はオシレーターに似ているのかもしれません。例えば期間200の「WPR」を表示してみると…


WPR[200] (オシレーター)の動作と比べてみるWPR[200] (オシレーター)の動作と比べてみる


DIEPHO

オシレーターの挙動とある程度リンクします。

まぁ、トレードで「順張り・逆張り」どちらを意識するにせよ、その「相対的な位置」の把握も重要な要素ですからね。

DIEPHO

いわゆる「高く買って・安く売る」という原則ですね。

もちろんそうですが、他に高値(安値)掴みの場合のリスクの大きさを把握するということでもあります。ビギナーの方ならエントリーのフィルタリングやルール作りなど、でしょうか。

DIEPHO

何を基に「高い(安い)なのかを考えるのもまた重要要素ということですね。

DIEPHO

このインジケーターは、「月」「四半期」「1年」という広い範囲で指定することもできます。チャートに慣れないうちは、自分のトレードスタイル(時間軸)に合わせてこういうインジも面白いのかな、と思いました。

DIEPHO

ちなみに、表示の仕方は2種類あり、ベースラインを中心にシンプルに上下で色分けすることもできます


ベースラインの上下で2つに色分けするベースラインの上下で2つに色分けする


DIEPHO

また、ベースプライスは(終値・高値・安値・中間値)…などなど色々な価格から指定することが出来ます。ベーシックなものは「Previous typical(前足の高値安値終値を使用)」です。


ベースプライスの選定ベースプライスの選定


DIEPHO

色々いじって、使いやすさ・有用性・チャートとの相性など、検証してみると面白いと思いました。


●パラメーター入力の補足について補足
・Source Chart TimeFrame はチャートより小さな時間軸を指定
・Pivot Mode デフォルト「Statistical Pivots」を変更すると、ゾーンの表示がうまくいかなくなります(不具合?)。PPは表示されます。



パラメータ/Parameter

AllPivots_v6.3 600+ Parameter


「AllPivots_v6.3 600+」のサマリー/インジケーターをお勧めしたいユーザー(1位~3位)

高評価(☆)&使用メリットが高そうなユーザー

☆カスタマイズ性が高いのでMT4のヘビーユーザーであれば、色々発展性がありそう。
1位:環境認識やマルチタイムフレーム分析など基本的な分析ができるトレーダー
2位:MT4のチャートカスタマイズの他、インジケーターへの見識がある程度高いトレーダー
3位:トレンドフォロー型のトレーダー(相場の強さ、もしくは押し目の目安など)

難評価(★)&必要性が高くなさそうなユーザー

★PIVOTや、環境認識、オシレーターなどに対する基本的な知識が無いと、チャート上で目立ち邪魔なだけのインジケーターになる。
1位:過熱感を示す系統のインジケーターを使用しているひと
2位:「Volume Profile」や「ボックスレンジ」など、チャート上で存在感があるインジケーターを利用しているひと
3位:逆張りメインのトレーダー(値ごろ感トレードに誘導されやすくなります)

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◉この設定は、専用のオブジェクトすべてに反映されます

インジケーターのインストール手順

1)新しいインジケーターファイルの移行

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「ファイル」からデータフォルダを開き、フォルダ「MQL」内のフォルダ「indicators」を開いて、フォルダ内に「ダウンロードしたファイル」をいれる。

2)ナビゲーターの更新

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「表示」を選択し、「ナビゲーター」を開くと、現在インストールされているインジケーターが表示されますので、空欄部分を右クリックして更新を押す。

3)インジケーターのセット

「ナビゲーター」内に新しいインジケーターが表示されたら、インストール成功です。あとは通常通り「ナビゲーター」から利用したいインジケーターをチャートにドロップする。

※更に詳しいインストール方法(動画解説有)はこちらをご覧ください。

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