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MT4:世界のインジケーター厳選 PICKUP!!
【SDK-Pivots-nmc】

指定範囲日数分「デイリーピボット」を表示するインジケーター。オプションで「高値」「安値」「始値」他、のラインを個別で追加表示することができます。


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PivotPointsLines_v1.1 button

インジケーター詳細・レビュー

応用難易度★3.5以上はビギナーの方にはお勧めしません

「デイリーピボット」を意識しているトレーダーはとても多いですね。

DIEPHO

そうなんですよね。ということで、「デイリーピボット」系のインジケーターの紹介枠を増やすことにしました。

DIEPHO

このインジケーターのピボットは「デイリー」に限られますが、指定した範囲の過去分も表示することができます。


ここで指定する日数分のPIVOTを表示します。ここで指定する日数分のPIVOTを表示します。


なるほど、ピボットラインは意識されたり、そうでなかったりしますからね、直近でどのレベルがどれほど意識されていたのか、確認できるのはいいかもしれませんね。

DIEPHO

はい、このタイプはピボットを研究する人の過去検証用にも使えるかなと思いました。

DIEPHO

また、ご丁寧なことに「日ごとにを縦ライン」で区切り、その下に「曜日」を表示してくれる機能もあります


区切りの縦ラインに、曜日を表示することができます。区切りの縦ラインに、曜日を表示することができます。
曜日ラベルの表示


DIEPHO

これで、曜日ごとの個性も絡めての検証がしやすくなりますね。

全てのインジケーターに言えることですが、単一で強い効果を見出すことは難しいです。その指標に実際にどの程度の信頼性があり、どういう個性があるのかを分析して、経験として叩き込んでいくことが大切です。

DIEPHO

常に多角的な視点を持ち優位性を検証する。その繰り返し。「PIVOT」はその一つのコマにすぎないということですね。

DIEPHO

ついで前日の「高値」や「安値」、「始値」などの表示を追加することもできます。


「高値」「安値」の表示/「始値」の表示「高値」「安値」の表示/「始値」の表示

デイリーピボットラインのほかに、始値・前日「高値・安値」を追加してみました。デイリーピボットラインのほかに、始値・前日「高値・安値」を追加してみました。


DIEPHO

他にも色々とあるのですが、全部導入するとチャートがとってもカオスになります。


表示できるものを全て表示した混沌としたチャート表示できるものを全て表示した「混沌とした」チャート


いろいろと機能があるのは良いのですが、一色淡にせず、検証の段階ではそれぞれ個別に分離してチャートを見ることを推奨しますよ。

DIEPHO

そうですね。ちなみに「ピボットライン」は、チャート形状から予想することが困難です。このロジックをトレードに取り入れたい場合、インジケーターを利用するしかないのですが、その場合存在感が強いので、自分の中でその特徴をしっかり掴み、使いこなすことがマストです。

使わないのに存在感があるインジケーターほど「無駄で、自己満足なものはない」。自分のなかで消化できないなら無用の長物ですね。

DIEPHO

あと、気になるところとして、インジケーターをセットすると表示される「左上の細かい情報」が邪魔に思う方はパラメーターの「Show_Data_Comment」を「False」にすればスッキリします。デフォルトでは「true」になっています。


Data comment個人的には「邪魔」に感じるこの表示、消してしまいましょう(私見)「↓」

チャート左上に表示される細かい情報のON/OFFパラメーターの入力で表示を消すことが出来ます。


DIEPHO

ここではこのインジケーターの「主な設定」を紹介しましたが、それ以外にも表示のカスタマイズ機能が多くあります。色々と試してみるといいと思いますよ。


パラメータ/Parameter

SDK-Pivots-nmc Parameter1SDK-Pivots-nmc Parameter2


「SDK-Pivots-nmc」のサマリー/インジケーターをお勧めしたいユーザー(1位~3位)

高評価(☆)&使用メリットが高そうなユーザー

☆過去分のデイリーピボットが表示される、またチャートを曜日ごとに区切る機能もあり、検証がしやすい。
1位:デイリーピボットユーザー
2位:ピボットや曜日を交えた過去検証をしっかりしたいひと
3位:前日の「高安値」「始値」などを交えた検証をしたいひと

難評価(★)&必要性が高くなさそうなユーザー

★レベルラインには多くの選択肢がありますが、表示を選ばないとチャートがごちゃごちゃに
1位:デイリーピボットを使わない人
2位:水平線系のインジケーターが多いひと
3位:自分なりの水平線基準を持っているひと

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インジケーターのインストール手順

1)新しいインジケーターファイルの移行

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「ファイル」からデータフォルダを開き、フォルダ「MQL」内のフォルダ「indicators」を開いて、フォルダ内に「ダウンロードしたファイル」をいれる。

2)ナビゲーターの更新

「MT4」のチャート画面左上のメニュー「表示」を選択し、「ナビゲーター」を開くと、現在インストールされているインジケーターが表示されますので、空欄部分を右クリックして更新を押す。

3)インジケーターのセット

「ナビゲーター」内に新しいインジケーターが表示されたら、インストール成功です。あとは通常通り「ナビゲーター」から利用したいインジケーターをチャートにドロップする。

※更に詳しいインストール方法(動画解説有)はこちらをご覧ください。

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