「期待値」、勝率とリスクリワード(お役立ち情報)

意外にも軽視されている最も大切な概念「期待値」とは


※このページの情報は、トレード経験を既に有する方向けになっています。もう本当のビギナーの方は、「↓」のページから読み進めていただくことをお勧めします。


●一番最初に必要な、結構つまらない知識

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さぁ始めよう!!
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最初は大変だけど、始めることが大事!
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FXの戦術は「世界」から盗め!! INDEX ●Chapter1|最初の壁| — 1.相場で勝つ術を学ぶということについて — 2.世界のトレーダーを見本に効率的な道を探る — […]

Know the rules

index

・期待値【基礎編】
FXはギャンブルか?
ギャンブル性の高い取引の中で、どうやって収益を上げていくのか?
何故期待値が大切なのか?
期待値の計算に必要なものは4つ
期待値の計算(過去のあなたのトレードの期待値を求める方法)
・期待値【応用編】
リスクリワードレシオとは
勝率・リスクリワード期待値の関係
・期待値:【実践編】
過去のデータではなく、期待値を未来に考えるとき正確な勝率は得られない
この辺りで、「ダメじゃん!!」「馬鹿!!」となる
最初にリスクリワードをもとに考える
必要な勝率を考える
確率はその都度目指すもので、担保されたものではない
「相場感と言われたって、わからんやい!!
勝率を感覚でつかむために

期待値【基礎編】

1)FXはギャンブルか?

ちょくちょく聞く議論ですが、あなたはどう思いますか?

私の意見は「そもそもこの世の中にギャンブル性の無いものなんてあるの?」です。そもそも世の中全てのことがあいまいさを残してるじゃないですか。みんなその確実性(ギャンブル性)をいかに低くすることが出来るかと日々考えていますよね?」

と、屁理屈をこねたところで、一応認めます。ハイFXはギャンブル性が高い取引であると思います。まずそれを認めることは、結構重要なことなんじゃないかなと思います。つまり確実性を求めず高確率性を追求するということです。


2)ギャンブル性の高い取引の中で、どうやって収益を上げていくのか?

あなたは期待値という言葉を説明できますか?

FXに関わってくると「期待値」という言葉をよく聞くと思います。この期待値とは

簡単に言えば「1回のトレードで期待できる利益値」

といったところでしょうか(そのまんま)、ちなみに当然これがマイナスだと期待できる損失、すなわちやればやるほど損をするということになります。

FXは1+1=2のような計算で答えを出すことはできません。そもそも答えなんて無い世界であり、どんなにつきつめていっても、基本的にはギャンブルの要素がそれなりに高く内包される取引になります。

だからこそ、期待値に答えを求めるんですね。事実だと断言できます。ここに関しては反論を諦めてください(笑)


3)何故期待値が大切なのか?

あらゆるトレーダーが日々、より優位性の高い取引手法に頭を巡らせています。そんな彼らが、自分のロジックに求めるものが何か?その優位性をどのように知ればいいのか、その貴重なバロメーターがこの「期待値」であり、だからこそ重要なのです。


4)期待値の計算に必要なものは4つ

  1. 勝率
  2. 負率
  3. 平均勝点(利益)
  4. 平均負点(損失)
勝率

全体取引回数の内、勝つことができた回数です。例えば、100回取引して、67回勝てた場合勝率は67%となります

負率

全体取引回数の内、負けた回数です。100回取引して、33回負けた場合負率は33%です
※ドロー(損益0)を除いた場合です

平均勝点(利益)

全体取引の中での勝取引で得られた利益の平均額です(総合利益÷勝ち回数)

平均負額点(損失)

全体取引の中での負取引で失った損失の平均額です(合計損失÷負け回数)


5)期待値の計算(過去のあなたのトレードの期待値を求める方法)

※ここではあえて円やドルを使わずポイント(点)でお話します。理由は後にお話します。

FXにおける期待値の計算は以下のようにあらわすことができます。

(平均勝点(利益)×勝率)ー(平均負点(損失)×負率)=期待値

例えばあなたの10回の取引が以下のようであった場合

取引確定利益(損失)取引確定利益(損失)
1回目500pt6回目600pt
2回目-600pt7回目10pt
3回目300pt8回目-600pt
4回目-400pt9回目-10pt
5回目500pt10回目400pt

10回取引して勝ちが6回負けが4回ということで

勝率【60%】
負率【40%】
平均勝点【385pt】・・・(500+300+500+600+10+400)÷6
平均負点【402.5pt】・・・(600+400+600+10)÷4
➡期待値【70pt】・・・(385×0.6)-(402.5×0.4)

つまり、1回のトレードで70ptを獲得する期待値があるトレードであったとわかります。


期待値:応用編/リスクリワードレシオ(Risk-Reward-Ratio)とは

さて、過去のトレードから期待値の出し方はわかったけど、それをどうやって未来にいかせばよいのか?
ここで登場するのが、よく聞くリスクリワードレシオです、あなたのトレードの期待値を未来に見るために必要になる知識です。

リスクリワードレシオとは

リスクリワードレシオ(以後RRR)とはその取引で見込んでいる利益(リワード)と許容する損失(リスク)の割合(レシオ)のことです。例えばチャートが700ポイント上に行ったら利益確定、400ポイント下にいったら損切と設定したとします。その場合のRRRは 1.75 計算式は以下の通りです。

Reward(700)÷Risk(400)=RiskRewardRatio(1.75)

次に、RRRを先ほど紹介した期待値の計算式、【平均勝点(負点)】の部分に当てはめます。

・あなたのロジックが複数検証で勝率40%負率60%であった場合、

  • 勝率40%
  • 負率60%
  • 利益予測(リワード)700
  • 損失予測(リスク)400

(700pt×40%)-(400pt×60%)=40pt

計算すると、期待値【+40pt】の取引であると考えることができます。つまりこの取引は理論上繰り返していけばコツコツと利益が積みあがっていくということになります。


ここで気にしていただきたいのはこの勝率・リスクリワード・期待値の関係です

上の場合、勝率が40%と、半分を切っているにも関わらず、リスクリワードを高く設定したため期待値が+(プラス)となっています。対して以下のような類の場合どうでしょう


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表の部分: 勝率85%!!1トレード平均利益100pt!!


裏の部分: 負率15% 一回の損失予測900pt~無限地獄

損失予測が最大無限になっていますが、計算できないので900ptでやってみます。

(100×85%)-(900×15%)=85-135= -50pt

期待値がマイナスになっていますね。なんと85%という高勝率であるにも関わらずこの取引はやればやるほど損失が広がる取引ということになります。※そしてこの怪しい誘いをする輩も嘘はいっていない。まさに情報弱者を狙った悪徳商法ですね。

仮に勝率が50%以下の場合、RRRは1より大きくなければならない

つまり、大切なのは勝率でもRRRでもなく、2つのバランス、すなわち期待値である

基本的に勝率を高めようとすればその分RRRは低くなるでしょう。正直、勝率だけ高くて良いのならばナンピンしていれば勝率は無限に高くなります。しかしその場合、損失予測も又無限に広がっていくことになります。まさに上が良い例ですね。ナンピンが長期的な取引においていかにリスキーな手法であるかお判りいただけましたか?

つまり期待値を理解することこそ、勝ちトレーダーになる為の第一歩なんです。


期待値:実践編

(ここから先はトレードや手法を考える場合の「私見」を含んでいます)。


ここまで読んでくれ、又期待値の考え方を実践しようとしてくれた素直な方は、恐らくいくつか疑問・問題が出てきていると思います。

・RRRの設定次第で勝率って変わらない?
・FXにおいて勝率ってどうやって図ったらよいの?全く同じ取引を何回繰り返したらよいの?

これらの疑問点に関して納得のいく答えを載せているサイトを見たことがありますか?
残念ながら私はありません。だから私も最初は混乱したものです。そしてここから説明することは私が自分なりに期待値の勝率問題に対処して、概念を実践に落としこんだ考え方です。


未来の取引の勝率ってどうやってわかるの?

過去のデータではなく、期待値を未来に考えるとき正確な勝率は得られない

勝率(勝つ確率):ひとつの施行においてその確率を実現するには、確率の大きさに準じた多くのデータが必要になります。例えばサイコロの目を振って1が出る確率を求める時、その確率は1/6ですがその確率を現実に近づけていくためには無数の施行が必要ということです。

考えてみれば当たり前のことなのですが、多くのFX関係の本や、動画などでは期待値の求め方ばかりを語り、この当たり前の矛盾について言及していない気がします。

DIEPHO

恐らく数十回振った程度では、この場合の確率(1/6)とはかけ離れた結果がでるでしょう。でも、それを1,000回繰り返せばどうでしょうか。その結果は限りなく1/6に近づいていきます。これを大数の法則と呼ぶ(みたいです、しらんけど)

※大数の法則:コインを投げて裏か表の確率は50%であるが、実験回数が少なければ少ないほどその確率には偏りが出やすく、多くなればなるほどその確率は50%に向けて収束していくというような法則

では次はトランプの束の中から、ジョーカーを引く確率を考えてみましょう。トランプはジョーカーを除いて50枚、ジョーカーが2枚とします。確率は1/25ですね。

DIEPHO

この場合、確率の分母が大きくなった(1/6➡1/25)為、結果がその確率に近づいていくにはより多くの施行が必要です。恐らく1,000回ではまだブレが出てくると思います。つまり確率を現実に反映させようとするとき、分母の大きさによって求められる試行回数が変わるということになります。

さて、それでは常にチャートが変動するFXではどうでしょう。FXの波は海の波と同様、同じに見えても全く同じことなんてありえません。複雑な要素が絡み合い常に新しい波が発生しては消えていきます。そこでこんな疑問が湧いてきませんか?

・おいおい、確率(勝率・負率)の分母はどこからもってくれば良いんだ?
・とりあえず、過去の似たようなトレードのデータを合体して使う?
・確率のことは諦めて、上か下かと考えて50%として割り切る?
DIEPHO

これではデータの少ないビギナーには何もできないじゃないですか。実際多くのサイトがその問題に関しての言及せず、期待値の計算方法だけを紹介しているように思うのです。


この辺りで、「ダメじゃん!!」「馬鹿!!」となる

そうなんです、なんか駄目なんです。だから駄目じゃないようにこの概念を実践に応用できるように手順を分解していきましょう

さて、ここからがトレーダーとしての神髄だと言えますよ。


1)まず最初に、RRRをもとに考える

先ほどお話した通りにこの確率問題の為、期待値を正しく知ることはできません、しかし期待値を出すためのもう一つの条件、RRRに関しては自由に設定することができます。

ということで、早速チャートをいくつか徘徊しながら面白そうな通貨ペアを物色しました。そして勝負できそうなチャートが見つかったなら、RRRを設定してみましょう。

ポイント:まずリスクリワードのよさそうなチャート(通貨ペア)を探すことに専念してみる

例えば今上昇中のチャートなら、「その上昇がどこまで伸びるのか」又、逆行した場合「その波でどこが最終防衛ラインになるか」予想を立ててみます。


今回なんとなく説明がしやすそうなチャートをみつけたので、なんとなく小波と大波それぞれにリワード(〇)と、リスク(✕)を設定してみます


2)リスクリワードが設定できたら、それに対して必要な勝率を考える

小波で勝負する場合:リスク100 リワード250(RRR2.5)
➡勝率が30%程あるトレードであれば、期待値は+(プラス)になる計算です。

大波で勝負する場合:リスクは700 リワード950(RRR1.35)
➡勝率が45%程度ないと厳しいですね


3)確率はその都度目指すもので、担保されたものではない

上の例では、チャート一枚を例にとっていますが、実際には勝率分析に多くのチャート、多くの時間軸、ファンダメンタルズ情報など複合的に観察します。まさにあなたの相場感はここで試されることになります。経験やロジックからRRRを設定したチャートに満足が行く勝率を期待することができるかを予測することになります。

DIEPHO

簡単に4言でまとめるとこんな感じです。

1.RRRのよさそうな場面で
2.T/P、S/L の場所を決めてみて
3.期待値が「+」になるために、必要な勝率、負率を割り出し
4.その勝率で「いける」と判断したなら勝負

期待値の計算は、ある程度適当で良いと思います。というのも、「1回1回きっちり細かく計算して」とするとかなり面倒だからです。スキャルの場合はもう無理です。だから感覚的に「+」になるだろうという地点を考えます。

例えば、「100」のリスクに対して「200」ほどのリワードを見込める取引なら、勝率34%のあたりが損益分岐点になります。だったら勝率50%くらいありそうなときに勝負すればいいのです。

どうしても、期待値をちゃんと計算したいという方はエクセルでも使えば良いと思いますが…、

簡単な計算表で計算することが出来ます

DIEPHO

暗算できる方はいいですが、そうでない方は感覚的に期待値はプラスになる、ということが分かれば細かく出す必要はないと思いますよ。そもそも勝率自体、前述の通り正確に出すことが不可能なのですから。

大事なのはそのトレードに「優位性があるかないか」の感覚を身に着ける、ということですね。その感覚がトレーダーから余計な行動を削いでくれると思います。

勝率は予測。つまり「相場観(感)」のみが最も重要です。残念ながら、過去と全く同じ波などなく、1面的なチャートの形の類似性など、実のところ大した参考にはなりません。だからこそ「生き残り、経験を積むことが最も大事なんですね」

4)「相場感と言われたって、わからんやい!!」というビギナーの方も安心!!

ビギナーの方でも経験値不足を補ってくれるものがあります。それが、既にある有名なロジックをトレードに取り入れていくこと

DIEPHO

MTF分析ダウ理論・フィボナッチなどなど、このサイトでも沢山紹介しています。実際多くのプロトレーダーが独自のロジックの他にベースとなるこれらの重要なロジックを使っていますが、もしあなたがビギナートレーダーなら、最初に基本となるロジックを身に着けることを強くお勧めします。

独自のものを編み出したい気持ちはわかりますが、FXは相場参加者の集合意識で出来ています。つまり、「参加者の多くが意識するロジックこそ力を持つ」という原則があるわけです。だから最初に幹となる基本を身に着けほうが良いでしょうね。

DIEPHO

幹を育て、そこから枝そして葉を茂らせてこそ実がなります。このサイトのそれぞれのページに、多くの人が考えた「知識」を詰め込んでます、良かったら見て回ってくださいね。

FXの始め方~勉強法、レベル別記事はこちら

▶ インジケーター・セオリー 索引(A~Z) レベル順FX関連記事 [sitecard subtitle= ●一番最初に必要な、結構つまらない知識 url=https://indi-stocks.com/how_to[…]

はっきりいって、実際のトレードは上か下かの1/2というほど単純なものではありません。むしろかなり複雑に動きます。スプレッドを考えれば確率はすでに半分を割っているのですから、「自分のルール」に従い、考える限り良い場面を分析によって導いていくことが大切ですよ!!「待つのも相場」じっくりといきましょう。


勝率を感覚でつかむためには過去検証を繰り返す!!

期待値を過去の数値で求める方法は最初に説明しましたが、トレード経歴のまだ浅いかたは過去検証をすることもひとつです。

ヒストリカルデータ(ヒストリーデータ)を公表している業者はいくつかありますので、それを利用して過去のトレードに自分のロジックがどれほどの期待値であったかを確かめてみましょう。このやり方であれば、疑似経験をリスクなく得ることができます。

もちろん、それは未来に通じるものとは言えません。しかし、どのような相場で通用して、又どのようなときに全く通用しないのか、応用がどれほどできるのかなど、検証し続けることでトレーダーとしての相場感を養うことができるでしょう。

自分のトレードに幹があれば、全ての失敗は成長の養分になります。だから「まずは生き残れ」ということなのでしょう(個人の見解デス)


PDCA(Plan➡Do➡Check➡Action)このサイクルを続けることが相場感育成の唯一の道と思います。

期待値【まとめ】

長くなってしまいましたが、最後にこのページでご紹介した期待値についてまとめリンクをつくりました。下を読んで意味が分からない方はもう一度リンク先から見直してみてくださいね!!

FXはギャンブル性の高い取引である。だからこそ期待値を追い求めよう

リスクリワードレシオとは?FX取引に期待値の概念を取り入れよう

高勝率ロジックに潜む罠

期待値を予測するためにまずRRRを設定しよう

勝率を上げる為、相場観(感)を磨こう


・基本的な知識を身に着ける為のお勧め情報(内部リンク)

・お勧めの情報【FXの始め方、無料で出来る最強の勉強法とは??】(内部リンク)

・ヒストリカルデータ(ヒストリーデータ)を公表しているお勧めFX会社(会社HP)


おまけ

期待値の設定の時に、トレードでは金額ではなくてポイント(ピップス)を使うことをお勧めしましたが、それは金額による心理的なブレを最小限にするためです。

もしあなたがトレーダーとしての収益を安定してあげることができるようになったなら、トレードの金額は徐々に上がっていくと思います。個人差はありますが、そこに必ず心理的な壁があるのです。10万円で出来ていたことが100万円で出来なくなったりするのです。

そこで私がお勧めするのが、金額ではなく「point」もしくは「pips」で結果を見ていく癖をつけることです(MT4ではトレードの損益状況の表示形式を指定することができます)。勿論、それでも金額による心理への影響は避けられませんが、直接的に金額を目にすることが少なくなるので、影響を小さくすることができます。

まぁ、これは私の場合ですからなんとも言えませんが、結構お勧めしますよ!!



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# 国内(信託保全) /MT4(分析用) / スキャルピング可 / 約定力

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